今日は、元高校球児である、私の話と甲子園球児を絡めて話したいと思う。
2016年9月に分院を出したが、3ヶ月で撤退。
そして、2017年5月にスタッフが全員辞めて
今まで、通っていた既存の患者さんも去った。
残ったのは、私1人と借金のみ。
この文章で、人それぞれ感じることは、あると思う。
妄想してほしい。
さて、どのように過ごしてきたか
今日は、お伝えしたいと思う。
3つのことを大事にした
① 言葉を変えた
② あきらめずにいろいろとやった
③ 開きなおった
①言葉を変えた
・できる
・お役にたてる
・儲かった
・良い患者が来た
・自分の雰囲気が上がった
完了形で常に言うようになった。
②いろいろとやった
・チラシ
・HP
・オファー
・計測
・LP
・ブログ
・提案
・質問
・自分で決めた10か条
・参拝
・掃除
・ランニング
・ファスティング
・感情のチェック
などなど
ありとあらゆることをやって楽しんだ。
まずは、自分が体感して効果があったものを選んでいった。
やれば、必ず効果があると確信したので、
治療・雰囲気・言葉、全てが変わった。
③開きなおった
売れなくてもいい、買ってもらったら、ラッキーという感じで提案。
とにかく、開きなおった。
ダメだったら、佐川急便で働ければ良いと思ったから
心が楽になった。
とにかく、開きなおる。
売ろうとしない。
買ってもらう。
その為の行動と準備をする。
これを徹底した。
甲子園球児は、あきらめない
甲子園の試合をみていると感じることがある。
今年の高校野球は、大逆転や点差が離れていても、勝負はわからない試合が多い。
大逆転する試合や接戦に持ち込む試合の選手に共通していることは、何か?
「 あきらめない 」
「 自信もって、開き直っている 」
「 笑っている 」
共通していることは、この3つだ。
この3つをあなた自身に投げかけてほしい。
なにか感じることがあるんじゃないだろうか?
まとめ
あきらめてはならない。
開き直って、笑顔で提案しよう。
それでも、ダメだったら、その時、考えよう。
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もんでん さとし